My Blog/2014-11-16
Tag: 夜空の向こう側 11/16 Select Song by In My Life / The Beatles
夜空の向こう側
夜道をウオーキングするのに半袖から薄いジャージへさらにここ最近はジャンバーを羽織るようになり空気が冷えて肌を痛めつけカサカサとさせる。
１１月も半ば過ぎ。もう今年もひと月半しかないんだね〜。個人的には四季のある日本においては手足がかじかむ寒い冬は嫌いだ。何をするにも億劫になってしまう。またこの時期は仕事が非常に立て込んでおり心身共に疲れるのでなおさら我が前頭葉には良いイメージの残像が残っていない。
さて、消費税再増税の信を国民に問うと大義を踊らせて意味不明の解散総選挙を打ち出した安倍政権。ふざけるのもいい加減にしてほしい。延ばせば延ばす程ぼろが出て国民に悪い印象を残すとみたら自己中の解散を言い出した。民主主義の理論だのごたくを並べても真意はそこに無いことは多くの有権者は気づいている。実体のないアベノミクスなどというものは崩壊どころか存在さえしていない。なので失敗などと言う言葉も当てはまらない、マスコミと似非政府、小馬鹿日銀が作り出した日本経済をぐちゃぐちゃにした悪蜃気楼にすぎない。
しかもその反動で新興株を大幅に下げてしまった。株価にも格差をつけた嘘とダマシである。そして株だけでなく弱者救済政策を採用しなかったためにあらゆる経済指数に格差を拡大させている。そのために物価が上昇し景気が下降するスタグフレーションが起き始めている。政治・経済の指導者政府は全く認識もできない無視している。
おまけに巻き上げるところからは躊躇なく巻き上げる。安倍政権がビール業界を揺るがす一大増税を断行する―そんな仰天の構想がいま急浮上し、ビール業界が騒然としている。
「ビール系飲料の税額を段階的に一本化するというのが、政府が目論む税制改正のシナリオです。狙い打ちされているのは、発泡酒と第3のビール。現在、ビール類の酒税は350ml換算で、ビールが77円、発泡酒は47円、第3のビールは28円ですが、この税率格差をなくすという名目で、発泡酒と第3のビールの税額を引き上げようとしています。最終的に一本化される税額は55円になるとも言われていて、その場合、発泡酒と第3のビールはそれぞれ10円、20円ほどの値上げになってしまう」(全国紙経済部記者)
若者のビール離れが止まらない中にあって、発泡酒と第3のビールは「安くてうまくて酔える酒」として、デフレ時代のヒット商品に成長した。かつては「まずはビール」だったのが、「まずは発泡酒」「まずは第3のビール」というのが当たり前。最近でもプリン体ゼロの発泡酒が絶好調で、第3のビールは年間出荷量でビールを逆転するのが秒読みと言われるほどである。
それが増税されるというのは、ビールメーカーにとっては稼ぎ頭を狙い打ちされたも同然。そのため、「売り上げ好調に水を差しかねない」(大手ビール会社幹部)と業界は大慌てなのだ。
ただでさえ消費増税でモノの値段が上がり、消費者が財布の紐をきつく縛っている時期である。そこに追い打ちをかけるような増税が実行されれば、庶民のささやかな楽しみである晩酌の機会を奪われかねない。
ビール系飲料の税率を一本化するにしても、税率が高止まりになるのでメーカーは困ります。段階的に一本化するといっても、では発泡酒、第3のビールは毎年上がるんですかという話になる。そもそもビールの酒税は、ほかの酒と比べてあまりに高すぎます。結局、我々消費者にとってどのような税制であるかが一番重要で、たくさん飲んでくれる環境を整えることが大事なのじゃないでしょうか。 しかし、そんなメーカーや消費者の切実な想いなど御かまい無し今回の増税構想に前のめりで、やる気満々なのが自己中の財務省である。
実は財務省にとって、発泡酒と第3のビールの増税は長年の悲願。虎視眈々と狙っていた増税を、このタイミングで実行に移そうとしているのには姑息な思惑がある。
「今冬には政府が消費税を10％に引き上げるかどうかの判断が下されますが、実は財務省はこれを『好機』と捉えています。というのも、消費税を増税しようとすれば、メディアはそのことばかりを報じる。その騒動の裏で発泡酒や第3のビールをこっそり増税しても、あまり目立たないと踏んでいるのです」こっそり値上げという姑息な手法です。
いずれにしても我々庶民の痛みなどな〜んにもわかってないに変わりはないのです。皆さん、どうにかしなきゃいけませんね。
不正がない選挙をまず行う環境、体制、そして何よりも国民一人ひとりの意識改革が必要なのです。
夜空の向こう側には明日があるというが、どのような明日にするかは自分の中の意識次第なんだろう。冷たい風に吹かれながら憶いを馳せる明日の風を待つ。
さて本日は、敬愛するジョン・レノンがビートルズ時代に書いた詩で In my Lifeという１９６５年リリースのアルバムラバーソウルのB面４曲目に納められた詩です。文字通り詩の内容はジョンが今迄詩の題材にはしなかった自分の私生活の事を歌ったうたです。客観的な視点から冷静に自身を見つめ直していて共感が持てます。メロディーもキャッチーなしあがりで素晴らしいですね。それではどうぞ〜
In My Life
Written by John Lennon
There are places I remember
All my life though some have changed
Some forever not for better
Some have gone and some remain
All these places have their moments
With lovers and friends I still can recall
Some are dead and some are living
In my life I've loved them all
But of all these friends and lovers
There is no one compares with you
And these memories lose their meaning
When I think of love as something new
Though I know I'll never lose affection
For people and things that went before
I know I'll often stop and think about them
In my life I love you more
Though I know I'll never lose affection
For people and things that went before
I know I'll often stop and think about them
In my life I love you more
In My Life
訳詩 yasushi haruno
今迄の人生で思い出に残る場所がいくつかあるよ
いいことか悪い事かわかんないけど
中には全く変わってしまった場所もあれば
うんとイメージ悪くなってしまった場所もある
どの場所にもそれぞれに人の思い出が残ってるはず
僕の人生で忘れられない恋人や友達
既に亡くなった人たちや元気でいる人たち
この人生において僕は、出会えたみんなを愛してきた
でもそれらの友達や恋人たちも
君とは比べるには値せず
そんな考えすら馬鹿げた思いに感じ意味等なくなる
愛を何か新しいものとして捉えると
過去の思い出はみんな色あせてしまうけど
今迄出会った人や出来事への
愛情や思いが消えることはない
きっと何度もふと思い出すことだろう
だけど今、言えることは
この人生で僕は、その大切な思い出以上に君を愛してるということ
今迄出会った人や出来事への
愛情や思いが消えることはない
きっと何度もふと思い出すことだろう
だけど今、言えることは
この人生で僕は、その大切な思い出以上に君を愛してるということ
この人生で僕は、その大切な思い出以上に君を愛してるよ
Youtubeオリジナル音源 ↓
https://www.youtube.com/watch?v=suuU3mliNo8
コメント
- あ〜やだ安倍政権！断固拒否！！ どうしてこう姑息なことばかりするのでしょう！
In My Life~共感できるいい詩ですね！ -- yu 2014-11-16 (日) 19:42:20 - あ〜やだ安倍政権！断固拒否！！ どうしてこう姑息なことばかりするのでしょう！
In My Life~共感できるいい詩ですね！ -- yu 2014-11-16 (日) 19:42:21 - あ〜やだ安倍政権！断固拒否！！ どうしてこう姑息なことばかりするのでしょう！
In My Life~共感できるいい詩ですね！ -- yu 2014-11-16 (日) 19:42:23 - あ〜やだ安倍政権！断固拒否！！ どうしてこう姑息なことばかりするのでしょう！
In My Life~共感できるいい詩ですね！ -- yu 2014-11-16 (日) 19:42:23 - あ〜やだ安倍政権！断固拒否！！ どうしてこう姑息なことばかりするのでしょう！
In My Life~共感できるいい詩ですね！ -- yu 2014-11-16 (日) 19:42:26 - あ〜やだ安倍政権！断固拒否！！ どうしてこう姑息なことばかりするのでしょう！
In My Life~共感できるいい詩ですね！ -- yu 2014-11-16 (日) 19:42:26 - あ〜やだ安倍政権！断固拒否！！ どうしてこう姑息なことばかりするのでしょう！
In My Life~共感できるいい詩ですね！ -- yu 2014-11-16 (日) 19:42:27 - あ〜やだ安倍政権！断固拒否！！ どうしてこう姑息なことばかりするのでしょう！
In My Life~共感できるいい詩ですね！ -- yu 2014-11-16 (日) 19:42:27 - あ〜やだ安倍政権！断固拒否！！ どうしてこう姑息なことばかりするのでしょう！
In My Life~共感できるいい詩ですね！ -- yu 2014-11-16 (日) 19:42:28 - あ〜やだ安倍政権！断固拒否！！ どうしてこう姑息なことばかりするのでしょう！
In My Life~共感できるいい詩ですね！ -- yu 2014-11-16 (日) 19:42:30 - あ〜やだ安倍政権！断固拒否！！ どうしてこう姑息なことばかりするのでしょう！
In My Life~共感できるいい詩ですね！ -- yu 2014-11-16 (日) 19:42:30 - 軽減税率で新聞などが消費税を免れるのならこれほど腹立たしいことはない。食料品以外に軽減税を広めるなら断固反対する。官僚の裁量権も拡大し、本当に官僚独裁国家になってしまう。 -- トロイメロイ 2014-11-16 (日) 20:52:02
- 消費税再増税を先送りしても凍結しても，世論調査で内閣支持率50％消費税の引上げ容認が過半数を越えていても、個人レベルでは自己防衛のために、消費税値上げを主張する政党への投票行動は、避けられる。だから、値上げ賛成／反対を対立軸にした選挙で、勝った政党例は、世界には一つもない。選挙で勝利してから消費税をアップした与党で，次の選挙で敗北しなかった例も一つもない。これは、左右の前頭葉脳が「建前では容認、本音では反対」を思考して、投票行動するためである。そして消費税増税して経済が発展した国家は一つもありません。 -- 縄文原人 2014-11-16 (日) 20:58:40
- 世界に日本国民は
ペテン師詐欺師ろくでなしに
ＮＯというチャンスを
いかさなければいけない
国民を平気でだます
自公には代議員の資格はない
安倍を野放しにした
自公議員に酔い議員なぞいない
彼らはすべて安倍の共犯者だ -- 応仁のLAN 2014-11-16 (日) 21:01:13 - 財務省は、用意周到に好機を自ら演出したフシもうかがえる。
財務省の管轄下にある国税庁が、今夏に引き起こした『極ZERO』騒動がそれだ。
事の経緯を振り返ると、極ZEROはサッポロビールが昨年発売し、大ヒットしていた第3のビールだった。しかし、今年1月に国税当局からサッポロ側に連絡が入り、その製造方法に関して情報提供するように照会してきたことを契機に事態が急変。極ZEROが第3のビールに該当しない可能性が出てきたとして、サッポロは極ZEROを一旦終売、発泡酒として出直す決断を迫られたのである。「業界では前代未聞の事態として話題になりました。特に不可解だったのは、なぜ突然のタイミングで国税が極ZEROにケチをつけたのかということです。しかし、いま思えば、今回の税制改正に向けた『見せ球』だったとも考えられます。極ZERO騒動を機に、ビール系飲料の酒税体系の複雑さを世間にアピールできたからです。その上で今回、『複雑な税体系をわかりやすくする』ともっともらしい理由をつけて、増税に持ち込もうとしているわけです。
それにしてもなぜ、財務省は発泡酒、第3のビールを狙い打ちしているのか。
売れている商品に税をかけてむしり取っていく。これは財務省のいつものやり方です。 -- 南極の氷 2014-11-17 (月) 21:50:05
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